e2PARK MAGAZINE
みんなは滋賀県がどんな形か知っていましたか?
先生たちは琵琶湖がある中心部分に注目しがちで外側の形にあまり注目したことがなかったです。しかし外側を見ると意外と変な形をしています。
何かの形に似ていないかな?
紙の向きを変えると別の形のものに見えてこないかな?
そんな個性的な考えを今回は募集しています。
e2PARKでは、自分の考えていることをデジタルを通して形にすることを目指しています。なので多角的な視点があればより素晴らしい作品作りが出来ることは間違い無いです。
これからは自分の持っている考えを組み合わせて表現する「レゴ型思考」が求められます。この課題はその能力を身につけるための初めの一歩です。
みんなの素晴らしいアイディアをぜひ見せてください!
あらゆる視点から滋賀県を見てみよう!
先生が考えた鬼が踊っている形は、左腕っぽいのが上がっているという発想から思いつきました!よくよく見ると小さなツノがあったり、足があったりなどなんやかんやでいい感じになりました。音符は踊ってる感を出したくて作りました。
琵琶湖の部分をうまく使えませんでしたが、何かに使えたら面白そうですね。
このように単純に目をつけるだけでなくて、キャラクターとして楽しそうなアイディアが今回は審査ポイントになります。
株式会社 Rubik’s 教育責任者。京都芸術大学在籍中に同会社の創業メンバーとして現在まで活動。e2PARK滋賀東近江店、大阪吹田REDEEにてデジタルに特化した教育コンテンツの開発に携わる。
デジタルを使った学習大会の分野にて生徒に多数の受賞経験あり。教育方針は「前向きで明るい生徒を育てる」こと。
自身もクリエイターとして、プログラマー/デザイナーなどの仕事を行っている。
滋賀県は何の型にみえますか?
e2PARK 滋賀東近江店の会員であること
※アイディアは周りの友達やお父さんお母さんとも考えてOK
・グランプリ(1作品)
・優秀賞(3作品)
グランプリ受賞者には、審査員からプレゼントがございます!
e2PARKにて配布した用紙に記入してたものを提出してください。
追加で用紙が必要であれば申し付けください。
・各生徒ごとの2月の最初の授業でプリントの配布
・2月の末、または完成したらプリントは回収します。
・3月の中旬にサイトにて結果の発表
たくさんのアイディアを待ってます!